2021年5月17日月曜日

2020→2021の近況

 今年の演劇祭開催に向け、昨年から引き続き話し合いを続けてきた。

例年と同じような開催はできないとの判断から、映像を配信することとなった。

この映像配信にかえるだけ、、、が実はとても大変である。映像としての(映画のような)作品にするか、路上演劇を映像でただ記録したものにするか、どうやって編集するか、遠方の人はどうするか、まだ撮影もしていない段階で会議は混沌としている。

毎年、演劇祭には道路の使用許可を警察に申し出ているのだが、映像となると警察の許可だけではいかないらしく、代表里見は奔走している。

読み聞かせするならばOKの絵本も、映像となると許可が下りない出版社があり、出演者が内容の変更を余儀なくされた。

いろいろな変化を強いられる、今日この頃。

強いられるのではなく、自ら変化し進化していける演劇祭である(たぶん)と思っている。(事務局 熊谷)


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