命の木 日本-メキシコ共同プロジェクト
「命の木」とは?
花や葉、果実だけではなく、動物や天使、壺、箪笥など宗教的・伝統的 そして暮らしの道具などで装飾された、メキシコのカラフルな陶芸・民芸品です。
生命力にあふれ、生きることへの賛歌が響いています。
路上演劇祭Japan
in 浜松2023では、メキシコのグアナファト大学付属サラマンカ高校の日本文化クラブの生徒たちもオンラインで参加します。
生徒たちは 自分たちで「命の木」を手作りしていきます。大きく木の絵が描かれた紙に、自分が生きる上で大事なもの、絵や創作物をはりつけていき、その様子を動画で記録します。
浜松も「命の木」浜松版を、演劇祭中にリアルタイムで完成させます。
そこで「命、生きる力」から連想したモノ、例えば赤ちゃんの靴、大事な本、思い出の帽子などの実物、あるいは絵、詩、折り紙、工作などの創作物、あなだが「命の木」につけたい、生きる元気が湧いてくるアイテムと、アイテムにまつわるエピソードを募集します。
6月10日 路上演劇祭当日10時から、集められたアイテムをエピソードと共に 木になぞらえたものにつけていきます。その様子を リアルタイムでメキシコ、サラマンカ高校の生徒たちと共有していきます。当日は、継続的にアイテム持ち寄りは受け付けており「命の木」は夕方に完成します。
いきなり路上演劇祭には参加出来ないけど興味はある方、まずはご自身のアイテムとエピソードで路上演劇祭に参加してみませんか?
興味ある方 下記へアクセスをどうぞ
路上演劇祭Japan in 浜松 ブログ
(路上演劇祭浜松で検索 http://rojo-hamamatsu.blogspot.com/)
電話問い合わせ 053-428-6035
(里見)
5/20( 土 ) イメージ共有のための話し合いがあります。どなたでもどうぞ。
新しい試みなので、参加する方々とアイディアを出し合って
一緒に作品を作り上げていきたいと思います。
時間 19時~21時 浜松市立青少年の家小会議室
路上演劇祭Japan 浜松実行委員会
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