昨日、路上演劇祭実行委員会を開催しました
今回はオンライン配信となった路上演劇祭浜松
次回は、リアルな路上演劇祭を開催する方向で考えています
2022年5月下旬、浜松市街地での開催予定
出演者を募集中
「見慣れた街の見慣れないドキドキ」をつくってみませんか
*お問い合わせフォームよりご連絡ください
昨日、路上演劇祭実行委員会を開催しました
今回はオンライン配信となった路上演劇祭浜松
次回は、リアルな路上演劇祭を開催する方向で考えています
2022年5月下旬、浜松市街地での開催予定
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本来の路上演劇は、演劇を劇場の外に引っ張り出すことで、路上という公共空間での観客との新しい出会い、演劇の新しい形の提案や模索、街と演劇の絡み、多様な文化を知る、という目的がありました。この数年は街を知る、街そのものをテーマにするということも、加わっています。コロナ禍で、人が減った街中からさらに人が居なくなり、集客もできない、そんな街中で人知れず試みられる、ささやかな演劇的な行為を、集客の告知はせず、そっと記録するという形をとります。(代表:里見のぞみ)
今年の路上演劇祭は、映像配信という形になりました。
2年にわたり有楽街をみつめてきた軌跡をどうぞごらんください。
ユーチューブチャンネルより
<主催>路上演劇祭Japan in浜松実行員会
<協力>
アルコモール有楽街(浜松市)
今年の演劇祭開催に向け、昨年から引き続き話し合いを続けてきた。
例年と同じような開催はできないとの判断から、映像を配信することとなった。
この映像配信にかえるだけ、、、が実はとても大変である。映像としての(映画のような)作品にするか、路上演劇を映像でただ記録したものにするか、どうやって編集するか、遠方の人はどうするか、まだ撮影もしていない段階で会議は混沌としている。
毎年、演劇祭には道路の使用許可を警察に申し出ているのだが、映像となると警察の許可だけではいかないらしく、代表里見は奔走している。
読み聞かせするならばOKの絵本も、映像となると許可が下りない出版社があり、出演者が内容の変更を余儀なくされた。
いろいろな変化を強いられる、今日この頃。
強いられるのではなく、自ら変化し進化していける演劇祭である(たぶん)と思っている。(事務局 熊谷)
路上演劇祭Japan in 浜松