2014年11月4日火曜日

路上演劇祭Japan in 浜松 2015年へ向けて

皆様
5月に行われた路上演劇祭より半年近くになりました。

また来年への開催に向けて
路上演劇祭in浜松実行委員会では新実行委員を募集しています。

新しいことを始めたい貴方!!
そんな貴方にぴったりです。
若い命、漲るエネルギーを
どこへ使ったら良いか迷ってる貴方達
縛りのない、何をやっても許される
(もちろん世間という縛りは多少なりともありますが…)
アイデアが溢れる人もない人もこれから学びたい人も
一線で活躍するマイムアーティスト、舞踊家をはじめ
地元で名を上げる演劇人・大道芸人・etc人達とともに
な・に・かを創り上げませんか❗️❗️

是非お待ちしております。

定期的に委員会を行っています。
次回は11月23日pm7時より
中区住吉の青少年の家2F小会議室にて

お待ちしています。。。

実行委員一同
代表ヒメ巴勢里(ぱせり)

2014年5月25日日曜日

ありがとうございました!

路上演劇祭Japan in 浜松2014

終了しました。

参加者の皆様、スタッフの皆様、ザザシティの皆様、そしてご来場くださった皆様、

ありがとうございました。

2014年5月24日土曜日

2014年5月23日金曜日

ラーマーヤナプロジェクト

17:20(予定)からは
ラーマーヤナプロジェクト【インドの叙事詩「ラーマーヤナ」】

ラーマーヤナプロジェクトは、2013年より始動。

タイのチェンマイを中心に学校や子ども達の寮などを訪問しパフォーマンスやワークショップを行なっている。

土地や人々、旅と演劇について考察する。東南アジアを中心に、インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の伝わる各地にて活動を拡大展開していく予定。

「タイ語が話せないのに、タイで、タイ語でお芝居してきました!上演中には見ている子どもが発音を訂正してくるし、変なタイミングで笑われます…ある意味「失敗」な上演を重ねてきたかもしれません。でもそこに奇妙な交流が成立するんですよね…それが芝居なんだ!と勝手に思い始めています。翻って今度は日本で、日本語で行ったならばどうなるのかを試したいと思います。怖くもあり、楽しみです。」

雲の劇団雨蛙


17:05(予定)からは
雲の劇団雨蛙「私」
作・演出 岡田和歌冶

雲の劇団雨蛙は結成一年半で日本全国 12都市をめぐり 33の公演を打ち続けてきました。

今年もスピードを緩めることなく、さらに面白い事を求めて活動中。

今回の作品は、地元島根県でおこなわれた野外音楽祭で好評を得た作品です。

「私は何をもって私なのか。」・・・乞うご期待。

2014年5月22日木曜日

里見のぞみ

16:35(予定)からは
里見のぞみ「内側の人」
一人で路上にこだわっているマイムアーティスト。素材、人、境界、地面とからみ、一体世界はどうなってるのかを探っている。

浜松の路上を耕すべく、ささやかに鍬を振るう。

路上演劇祭 Japan の立ち上げ人。

2014年5月21日水曜日

グンジョーブタイ

16:10(予定)からは
グンジョーブタイ「文学作品を演じてみた」
出演:深海哲哉・梅田麻衣

広島で活動する演劇ユニット。2013 年結成。

演劇のほか映像、音楽でも活動。

団体のキャッチコピーは 「日常と非日常の、曖昧な境界線」

2014年5月20日火曜日

大道芸人きぼう

15:35(予定)からは
大道芸人きぼう「Deaf Comedy World」
3 年前から出場している唯一の聴覚障がいを持っているパフォーマー。

チャップリン、ミスタービーンの黙劇をきっかけに耳が聞こえなくても伝えることができるんだ!という思いから小 6 でパフォーマンスの道に入った。

去年までは高校生だったが今回は社会人としての参加になる。

2007 年デビュー。東京、大阪、名古屋、浜松にて活動してきました。

浜松キッドEX



15:15(予定)からは
浜松キッドEX「チャンバーラ帝国の侵略」

浜松キッドだけじゃ人数足りないけど、どうしてもチャンバラがやりたい!

そんなわけでエキストラを加えての浜松キッドEXです。

まだまだ、エキストラ募集中です。

タイトル通りのお話です。帝国の手下に捕まってしまう市民役、エキストラ参加してください。

大丈夫、あなたを助けてくれるヒーローが必ず現れますから!

参加してみたいと思った方、コメントください。

2014年5月18日日曜日

アルス・ノヴァ

14:55(予定)他、常時何かやってくれるのは
アルス・ノヴァ「インタラクティ部?」
つながるバラエティ「インタラクティ部?」はじめました。

知的・発達・精神障害のある子ども~大人が通う、障害福祉サービス事業所。2010 年より、NPO 法人クリエイティブサポートレッツが浜松市西区入野町で運営している。

障害のある人が、様々な人とのつながりの中で、その人らしく生きていける生活環境づくりを行っている。

M-planet

14:30(予定)からは
M-planet「場面63」
出演はあべさだおと小沢真樹の二人組

2012年の路上演劇祭に参加したM-planetが再びエントリー。

「前回はセリフが無かったので今回は沢山セリフを入れました!頑張るぞー!」

2014年5月17日土曜日

劇団しろうさぎ

14:15(予定)からは

劇団しろうさぎ SF 商法 「つられて買ってしまったけど・・・」の巻

本年 1 月に生まれたばかりの消費者被害啓発のための劇団。

巧妙化しかつ増え続ける特に高齢者の消費者被害をより効果的に防止できるようにと活動を始めました。

 しろうさぎ=知ろうサギ と掛けて命名されました。

雨ニモ負ケズ

13:50(予定)からは

雨ニモ負ケズ「sayonara , say onara , onara」

浜松では、主にグローバルフェアと路上演劇祭でウロウロ。

県内外のあっちこっちでオロオロ。

経歴イロイロ。

ya rebad ekiru (*^_^*)

2014年5月16日金曜日

ロジョーズ

続いて13:15(予定)からは
ロジョーズ 「ロジョーズフェスティバル2014」

2014 年 2 月 23 日、代々木公園で路上デビュー。
ダンス、観客巻き込み型即興演劇を取り入れる。好きなことを好きなだけやる、がモットーなカラフル集団。

2014年5月14日水曜日

フィールド


路上演劇祭、最初の13:00からは

フィールド「85%」

MCでもおなじみの寺田景一 作・演出。

昨年の2013はグッドモーニング新川として、大学生など若者たちと「朝起きるということ」でエントリーしていましたが、今年はフィールドの名で再びエントリー。

2003年「なだらかに世は明けて」で旗揚げ。

フィールドという名は「いろいろな人が集まる場所」という意味である。

出し物は、「85%をめぐる物語」。:

2014年5月10日土曜日

出演者紹介

開催まで残すところ半月となりました。
これより今年の出演者を紹介してまいります。
まずは最初はひらのあきひろさんです。

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2年前有楽街を席巻した『らのや』が帰ってきた!

パフォーマンスの屋台?行商?

「1回100円で”あなたのためだけに”踊ります」

・・・路上に展開するひどく個人的な世界。




 (写真:浜松写真連絡協議会)

2014年5月9日金曜日

次回実行委員会のお知らせ

いよいよ開催日が迫ってまいりました。

次回実行委員会は5月18日(日)18:00 青少年の家第2会議室にて行います。


本番1週間前、最後の実行委員会となりますので、ぜひともご出席お願いします。


2014年5月1日木曜日

チャンバラワークショップのお知らせ

突然ですが、ワークショップ開催する事が決定いたしました。

詳しくは こちらのチラシをご覧ください。

“殺陣(たて)”って言い方すると難しそうに聞こえるので、今回は

「チャンバラワークショップ」です。

皆様、ふるってご参加ください。参加費は無料です。

「でやぁー!」

「ぐわぁ~・・・・」

こんなリアクションさえできれば大丈夫。

ちょっとしたコツを掴めば怪我する心配もありません。

5月10日(土)18:00~21:00

場所は浜北体育館です。浜北区役所の隣です。平口の総合体育館と間違えないように。

 

お問い合わせ・申し込みは下のメールフォームをご利用ください。

出欠連絡ならこの記事にコメントするだけでも結構です。

皆様のご参加、お待ちしております。

2014年4月30日水曜日


先日の実行委員会でチラシが配分されました。

ホールや公民館・図書館などに置いてありますので、欲しい方は最寄の公共施設で探してみてください。

また、遠州こだわりネットワークのストリーミング配信番組「遠州webTV」にて路上演劇祭を紹介していただけることになりました。

放送は5月12日(月)19:00からです。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://kodawari.jp/


次回実行委員会は5月18日(日)18:00 青少年の家第2会議室にて行います。

まだまだスタッフが足りていません。ご協力お願いします。

2014年4月27日日曜日

チラシ




























路上演劇祭まであと1ヶ月を切りました。

チラシ配っておりますので、協力してくれる方はご連絡ください。

2014年4月6日日曜日

4月5日の実行委員会

路上演劇祭まであと50日となりました。

4月の路上演劇祭実行委員会の議題は
「演技エリアと通路の確保について」 です。

路上演劇祭はその名のとおり路上で開催するので、通行を妨げてはいけないのが大原則です。
そのため警察にも道路使用許可申請の際、道路の何処を使うか届出しなければならないわけです。



また、見物人が道を塞いでしまわないように、常に誘導員を配置して通路を確保する必要があります。交代要員も含めるとそれなりの人数が必要になるわけですが、今現在の実行委員だけではとても人数が足りていません。





そこでこのブログをご覧の皆様へお願いします。

スタッフ募集中!

当日、誘導員として働いていただける方、歓迎します。

ザザシティの入口付近と道路の向かい側に立ち、観客があふれないよう誘導します。

長くとも40分程度で交代できるようローテーションを組みますので、
時間の都合がある方でも調整が可能です。

お手伝いしてもいいよという方はページ下のお問い合わせフォームにてご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

2014年3月23日日曜日

エントリー締め切りました

延長していた出演者募集を締め切ります。ありがとうございました。


なお、引き続きスタッフ募集しています。

二ヵ月後に迫った路上演劇祭、実行委員会の仕事も増えてまいります。

ご協力いただける方、歓迎します。

2014年3月17日月曜日

追加募集!

路上演劇祭出演者、追加募集のお知らせです。

3月15日締切でしたが、出演団体数にまだ余裕があるため

今月末まで追加募集をいたします。

但し、定員に達した場合それ以前に締め切る場合もありますのでご了承ください。


ページ下のお問い合わせフォームからご連絡いただくか、
前の記事にあるエントリーシートの問い合わせ先へご連絡ください。





なお、参加してみたいけど一緒にやる仲間がいないという方。

演劇集団浜松キッドは路上演劇祭にエキストラで参加してくれる方を募集しております。

子供の頃にチャンバラごっこした思い出のある方、あなたの芝居心もう一度呼び覚ましてみませんか?

詳しくはこちら→浜松キッドの公演情報

2014年3月9日日曜日

今月の路上演劇祭実行委員会

昨夜の路上演劇祭実行委員会・・・

現在エントリーしている団体は8組。

締切は来週ですが、皆さんまだ予定が決まらないんでしょうか? 

スタッフもまだ全員顔を揃えてはいません。

次回は4月5日、18時より青少年の家で行います。




出演される方はこちらのエントリーシートにご記入ください。

2014年2月10日月曜日

街のリハビリ?

里見は、路上演劇祭は街のリハビリテーションであるという意識も持っています。

Rehabilitationの語源は、re(再び)、habilis(適した)、ふさわしい(ation)にすることです。

路上に本来の姿を取り戻すという意味、路上演劇祭のキャッチコピーである「見慣れた街の見慣れないドキドキ」を観客が感じることで心が元気になり、また街自体もにぎやかになり人々が交流する本来の路上の意味を取り戻すのではないかと思います。


2014年2月9日日曜日

なぜ浜松であったのか?

それは、どうしても空洞化を止められない街中と、多文化の背景を持つ浜松という地域は、路上演劇に適していると考えられたからです。

2010年は、募金によって松菱のフェンスを一時的に撤去し、松菱の前で開催しました。

中をのぞいて懐かしむひとや、初めて見る若者などがいました。

そこで中の写真を撮った学生がきっかけとなり、次の年に、松菱の写真展を開くなど、ひろがりを見せました。

2014年2月7日金曜日

路上演劇祭開催の目的

  1. 演劇という表現方法が、専門の俳優だけでなく一般の市民も気軽に自己表現に使うことを支援します。これは、読みきかせのお母さんたち、障害を持つこどものお母さんたちの参加もあり、より演劇が身近になっていると実感できます。
  2. 多文化共生の形を探索します。演劇という手法は、マイノリティからの発信を助けます。多国籍市民の感覚、障害を持った人の感覚を、演劇という形で表現する場を意識しています。多様な演劇を試みている人の発表をする場として、演劇のもうひとつのありようを探る場としての路上をフェスティバルという形で確保しています。
  3. 浜松中心街の活性化は、駅周辺の公共空間が生かされ、街に活気を与えます。小さなマイナーな多様な文化の担い手が、街を豊かにする可能性をもっていることを実感させます。

2014年2月6日木曜日

なぜ演劇であったか?

現在の演劇は決して人々の身近なものとはいえません。チケットを買い、わざわざ劇場へ足を運ばなくてはならないからです。

しかし、本来の演劇は人々のすぐそばにあったもの、こどものごっこ遊びから、大人の宴会の余興まで、誰もが芝居心を持っています。

演劇の魅力は、何といっても生身の人間がそこに一つの世界を作り出す、その場の空気を共有するところにあります。

劇場から路上に引っ張り出された演劇は、形を変え、よそよそしく人々が孤立していた路上空間を、不思議な親密なものに変えると考えました。


2014年2月5日水曜日

なぜ路上でやるの?

本来路上とは、誰もが行き交う場所、人と人が出会う場所、新しいことや珍しいものを見つける場所であったはずですが、今では目的地へ行くための単なる通路、事件にあうかもしれない危険な場所、足早に通り過ぎる人は座り込んでいる人に目もくれないような場所になっています。

この現在の路上に本来の意味をもたせるには、人と人が出会い、未知のものに遭遇する仕掛けと熟成する時間が必要でした。

そしてそれは「演劇」であると里見は考えました。


2014年2月4日火曜日

路上演劇祭のはじまりって?

路上演劇祭は2001年に東京世田谷と浜松で開催され始まりました。

世田谷では現在まで毎年5月に行われています。

浜松では2001年に行ったあと、しばらく開催されず、2009年から現在まで毎年行われています。

2009年はサザンクロス砂山銀座、2010年は旧松菱前、2011年はモール街、2012年は有楽街アルコモール、やらまいか広場、2013年は新川モールで行いました。

この路上演劇祭を立ち上げたのが、里見のぞみです。体の動きと声、仕草と行為で場面を表出していくソロパフォーマーです。

2014年2月2日日曜日

実行委員始動!

昨日夕刻、青少年の家にて今年最初の実行委員会が開催されました。


出演者エントリーの締切を3月15日とし、昨年同様参加費1000円とする事などが決定しました。
また、昨年は終了時刻が7時になってしまったので、今年は開始時刻を12時に早めようという事になりました。

しかし、今年の難題は市内小学校の運動会かも知れない・・・・?!
小学校の運動会開催日と重なってしまうため、不参加を申し出た方がおります。
他にも様々な事情で参加できないスタッフがおります。

そんなわけで、出演者・スタッフ募集しております。下記お問い合わせフォームにてご連絡ください。


2014年2月1日土曜日

出演者・スタッフ募集中

路上が舞台、道往く人が観客…。今までとは違う芝居の在り様を探る演劇祭です。
2001年、浜松と世田谷(東京)で始まりました。2014年で浜松は7回目。路上は、多様な文化の発信地。様々な思いを、世界につながる路上から伝えてみませんか?

日時:2014年5月25日(日)
場所:ザザシティ中央広場とその周辺
主催:路上演劇祭Japan浜松実行委員会

出演者募集!!  路上で公演しようとする人、団体を募集しています。
         ※要参加費1000円   締切3月15日


スタッフ募集!! 演劇祭の実行委員スタッフを募集しています。
         (参加者は自動的にスタッフとしても活動していただきます~)


広告募集!!   当日、会場で配布するプログラムに掲載します。
         広告費2000~3000円(サイズの大きさによります)



応募は下のお問い合わせフォームをご利用ください。