日本―メキシコ共同 「命の木」プロジェクト
エントリーのサンプルとして、私、実行委員の寺田の場合を御紹介します。
提出項目は3つ。
・あなたのお名前
・物
・言葉
以下【サンプル】
あなたのお名前
▶寺田景一
物
エントリーする物を具体的に御記入下さい。
日本版「命の木」にて、会場に展示します。
持ち込みは6月10日路上演劇祭会場に朝9時以降にお持ちください。
尚、当日18時頃の終了まで展示し、ご返却いたします。
終了時間に不在の場合はご相談ください。
写真を事前に送っていただくと、当日展示の際、助かります。
▶演劇の小道具&衣装
※物だけだと何だかわからないので、イメージ画もつけます。
これってほぼ自己表現ですね。
言葉
なぜその物を選んだのか、その物に対する思い、エピソードを言葉にしてください。あなたの物に添えて、展示します。
お好きな用紙(メモ帳でもスケッチブックやノートでも折り紙でも、木でも葉っぱでもプレートでも素材は何でもOK)に、
お好きな筆記手段(マジックでも鉛筆でもボールペンなどによるフリーハンドでも、PCで打ち込んでプリントアウトしたものでも方法は何でもOK)
で、物と一緒にご提出ください。
当日、書く道具や紙をご用意するので、そこで書き込んでもOKですが、事前のご用意をお勧めします。
この文章は10時から10時40分まで予定の日本とメキシコとのリモートの際やエンディングでの発表などに使用させていただく場合があります。
▶2003年、久しぶりに演劇を昔の仲間たちと再開した僕は、「なだらかに世は明けて」という路上に立つバーテンの話を書く。
但し、ながしのバーを営む男と言うイメージがどうしてもまわりに伝わらない。
その男はどんな格好で立っているのか。
それを僕のイメージ画を元に、形にしてくれたのが、やはり昔の仲間のアダチという男。
腰に装着するとあなたも“バーテンダーマン”。
これがなければ、僕は今、演劇に関わっていなかったかもしれない。
※台本を書くのと同様、一度書いた言葉も修正したりします。
書き直して提出となります。後、名前も書きます。
*〆切は6月3日
送付方法:ブログのお問い合わせフォームにご連絡ください。