11月24日(日)浜松青少年の家にて、17時~19時に実行委員会を行いました。
10月19日に実施した、開催場所をさがすための街歩きを経て、
実施場所、コンセプト、開催日等について話し合いました。
開催場所は、「浜松駅北口地下広場」。
バスターミナルの地下にある広場です。
バスターミナルは、1982年11月1日にできました。
バスターミナルの地下にある広場です。
バスターミナルは、1982年11月1日にできました。
正十六角形で16番まで乗り場があるようですが、このような円形バースは、全国でも珍しいようです。
かつては街中の各所にバスの発着所がありましたが、バスターミナルの完成により、1か所に統一されました。
乗り換えが同じ場所で出来るため便利になりましたが、そのため、街中の周遊が少しなくなった気がしました。
1984年には市制70周年と人口50万人突破を記念し、鋼板でできたモニュメント「伸びゆく浜松」がつくられました。
また、壁面には1983年に完成した同じ「伸びゆく浜松」よいう名の陶板レリーフがあり、ベルギー出身のルイ・フランセンという芸術家によりつくられました。
太陽・プラタナスのイメージを中心に、ピアノ・遠州織物・浜名湖の波や風、浜松城などが描かれています。
出来てから、42年の時が経っています。
この場所が「浜松駅北口地下広場」という名であることは初めて知りました。
やらまいかフェスティバルの会場のひとつとして活用されているのは見たことがありますが、そんなにイベント会場として使われていないようにも思います。
みなさんは、どんな機会にここを訪れますか?
車ばかりだよ、というかたも多いかと思いますが、
浜松駅から市外へ行く時などは立ち寄ることもあるかもしれません。
ただし、あまり立ち止まることはない。
目的地に向かうための通り道。
そんな感じではないでしょうか?
僕も、
酒を飲むため、バスで街中へ行くとき、
メイワンや遠鉄百貨店に寄るとき、
アクトホールで音楽会や演劇をみるとき、
学生時代、帰省したとき、
東京へ行くため、交通費を浮かせようと東名バスを使ったとき、
やはり、通り過ぎていきます。
ちょっと立ち止まって見ませんか?
きっと何かが見えてくるはず。
次回の会議は来年1月4日(土)青少年の家で16時~18時。
日程やコンセプト、出演者募集について等決まるかと思います。
日程やコンセプト、出演者募集について等決まるかと思います。
一緒につくる実行委員も募集しています!!
お気軽にご連絡ください。