2024年11月26日火曜日

11月24日(日)浜松青少年の家にて、17時~19時に実行委員会を行いました。

10月19日に実施した、開催場所をさがすための街歩きを経て、
実施場所、コンセプト、開催日等について話し合いました。

開催場所は、「浜松駅北口地下広場」。
バスターミナルの地下にある広場です。
バスターミナルは、1982年11月1日にできました。

正十六角形で16番まで乗り場があるようですが、このような円形バースは、全国でも珍しいようです。


かつては街中の各所にバスの発着所がありましたが、バスターミナルの完成により、1か所に統一されました。

乗り換えが同じ場所で出来るため便利になりましたが、そのため、街中の周遊が少しなくなった気がしました。

1984年には市制70周年と人口50万人突破を記念し、鋼板でできたモニュメント「伸びゆく浜松」がつくられました。


また、壁面には1983年に完成した同じ「伸びゆく浜松」よいう名の陶板レリーフがあり、ベルギー出身のルイ・フランセンという芸術家によりつくられました。

太陽・プラタナスのイメージを中心に、ピアノ・遠州織物・浜名湖の波や風、浜松城などが描かれています。


出来てから、42年の時が経っています。

この場所が「浜松駅北口地下広場」という名であることは初めて知りました。

やらまいかフェスティバルの会場のひとつとして活用されているのは見たことがありますが、そんなにイベント会場として使われていないようにも思います。


みなさんは、どんな機会にここを訪れますか?

車ばかりだよ、というかたも多いかと思いますが、

浜松駅から市外へ行く時などは立ち寄ることもあるかもしれません。

ただし、あまり立ち止まることはない。

目的地に向かうための通り道。

そんな感じではないでしょうか?


僕も、
酒を飲むため、バスで街中へ行くとき、
メイワンや遠鉄百貨店に寄るとき、
アクトホールで音楽会や演劇をみるとき、

学生時代、帰省したとき、

東京へ行くため、交通費を浮かせようと東名バスを使ったとき、

やはり、通り過ぎていきます。


ちょっと立ち止まって見ませんか?
きっと何かが見えてくるはず。


次回の会議は来年1月4日(土)青少年の家で16時~18時。
日程やコンセプト、出演者募集について等決まるかと思います。
一緒につくる実行委員も募集しています!!
お気軽にご連絡ください。



 


 


2024年7月27日土曜日

路上演劇祭Japan in 浜松2024ダイジェスト

 6月8日(土)に有楽街で行われた

路上演劇祭Japan in 浜松2024のダイジェスト動画をYou-Tubeにアップしました。

キャッチコピーは、 “旅する。有楽街”

北から南へ行きつ戻りつ移動しながら上演した路上演劇祭を30分のダイジェストでご紹介。

有楽街で生まれた路上演劇の息吹を少しでも感じてください。


動画はこちらから

路上演劇祭Japan in 浜松2024ダイジェスト

https://youtu.be/O-sxhaf3GAo




2024年6月18日火曜日

路上演劇祭Japan in 浜松2024 ある雑感(写真とともに語る)

 

路上演劇祭の路上を平仮名にすると、“ろじょう”となる。
“ろじょう”というと、途端に心もとない気がして、
ろじょ―だか、じょうろだか、ろーぞだか、どーぞだか、よくわからなくなり、
六月なのによく晴れた空から、大きなジョウロで草花のように水をかけてもらいたくなる。
 
ジョウロを漢字にすると、“如雨露”。
途端に俳人を気取り洒落た夏の季語を使って、一句ひねりたくなる(あるいはならない)
 
とはいえ、巨大なジョウロで撒かれるように雨が降ると、
有楽街で開かれようとしている“路上演劇祭”は困る。
雨でもどんと来いだが、有楽街では出来なくなる。

 開演の十三時を間際に控え、誰かが不吉なことを言う。
「段々日影がなくなってきた」
太陽に支配されるかもしれない。
(それは杞憂に終わる。いずれ建物で影になる時間が訪れ、通りをさあっと涼しい風さえ吹く)

 そんな心配をよそに、非情にも時間通り、開催の鬨を告げる。
MCは、まりまり、ぷちまり、寺田の連合軍がリレーでつなぐ。













【出張お芝居!ぷちまり】

あなたたちは、いつまで出張お芝居を続けるのだ。
学生生活に期限があることを知りながら、今にすべてを燃やす人々よ。
二組にわかれ、同時進行で別の芝居が展開される。
便宜的にどちらかの演劇を観る観客も含め、盛大に重層的な場と化す。












【URARA】

「新聞紙を体に巻いた踊り」と地方紙の女性記者に記されたが、
ある意味正しく、ひとつの驚きを正直に表わした言葉だと思う。
なぜ彼女が新聞記者を志したのか知らないが、
まさか、仕事の結晶である新聞がこのように使われるとは予測もしなかっただろう。













【キング人民共和国】

ここには王様(キング)はいない。
王様を演じる者たちがいるのみだ。
我々は、巨万の民の内ひとりしかいない王様にはなれないことを知っている。
また、そんな者になってみても仕方がないこともよく知っている。
なれる者にすでになっている。



 










【浜松キャラバン隊】

そもそも、天気が悪いとはどういうことなのか?
雨が降ることは良くないことなのだろうか?
天候ごときに左右されるよりも大切なことはあると思う
たとえば、花に水をやるように。













【木の実プロデュース】

私たちが交換する物は何なのか。
考えて見ても仕方がない。
鉢合わせてしまったからには、どうしようもないのだ。
その後のことは、プレートに書かれたオノマトペを見てから考えよう。













alaALALive

腰に手をあてて「ぷは~」と飲み干すのは、
銭湯でのコーヒー牛乳以来かもしれない。
いや、これは昭和の時代の宴会か。
「一気一気一気一気‥‥‥」
昭和を知らぬ若者が、飲み物もなしに唱和する。













【劇団天文座】

背中で物を語ったのは、いつの時代か。
整列が美しいのは、試合終了を告げられた高校球児か。
大阪より来た若者たちは、有楽街を正面に見据え、何事かを語る。
両手をだらりと下げて。













【エンジョイ・おでんの具】

叩く遺伝子は何かの発露を経て、身体表現へと変化する。
親が子を叩くのも男が女を叩くのも同様かもしれない。
楽器の演奏は実はそれらと背中合わせ。
狂い、いずれ祝福となる。エンジョイ!!













加藤解放区

グーがチョキに勝つのは、今のところ常識。
そういう法則の元、世間は成り立っている。
長い髪を後ろで束ねた浪人風の男性が立ち止まろうとも、
「個室焼肉忠臣蔵」と言う店名が気になろうとも。













【テラ・ダンス・ムジカ】

這いつくばる飛行帽の男と普段着のダンサーの身体。
立ち尽くす顔のない観客たちと、地べたに腰を下ろす者たち。
世界が二分されているようだが、写真という切り取られた見え方に過ぎない。
偶然。たまたまなのだ。
音があることは、現場でぜひ!!













【里見のぞみ】

「とらじ」よ。12年前(の路上演劇祭)はお好み焼き屋であったはずだ。
「かきセンター」よ。あの日は果物屋であったはずだ。
顔のない人には、ほんとうに顔はないのだろうか?
それは誰も知らない。
あったはずのものの行く末を誰も予感ができないように。













劇団カチコミ

5月の浜松まつりが終わった週末、有楽街の挨拶まわりをした。
出たいとノリがよかった鳥メロのお兄ちゃんは、仕事の合間、演劇祭を観ていた。
大阪から来た人気者志望のグレートショーと重なった。
未来志向の花は咲くことだろう。














【お芝居デリバリーまりまり】

演劇祭の前、来浜(浜松に来ること)し、いくつか公演したそうだ。
妹分のぷちまりとも一体化し、大きな力となる。
でも、こうして仲良く笑っている姿を見ると、
個人個人の力の結晶であることがよくわかるのだ。
手持ちの黒上下で挑む潔さも含めて。



 











【フィナーレ①】

舞踏家の五本の指先につかむのは何なのか。
詩人の発する言葉を越えてゆく。
ここでは物理的にであるが、
そもそも異なる表現手段は、互いに越え合うのがいいのだ。
越境。
そういう場。













【フィナーレ②】

フィナーレが行われたのは最終演目が上演された場所だった。
北端から南端まで演劇の旅で踏破することを志した。
ただし、南端には辿り着くことは出来なかった。
そこに悔いはまったくない。
あくまでも机上の目論見だ。
予測できないことを楽しむ、
それが路上の醍醐味としか言いようがない。














みんな、
路上演劇祭が始まるよ!!













文章:寺田景一
写真:榎本有希子

2024年6月15日土曜日

路上演劇祭 Japan in 浜松2024 終了しました。

 路上演劇祭Japan in 浜松2024 6月8日(土)終了しました。

ご覧いただいたお客様、有楽街、

その他、お世話になった皆様、ありがとうございました。

またお会いしましょう😊


静岡新聞より



2024年6月3日月曜日

路上演劇祭Japan in 浜松2024 タイムテーブル及びご案内

 

いよいよ今週土曜日は『路上演劇祭』です!!

あらためまして、概要は以下の通り。

路上演劇祭Japan in浜松2024

68()13時~1830分位

有楽街

雨天時:砂山銀座サザンクロス商店街

観覧無料

 

キャッチコピーの “旅する。有楽街” の通り、

有楽街を北から南へ移動しながら上演します。

13時に有楽街北端へ集まってね~!!

 

週間天気予報(6/3現在)では、曇り時々晴れ、最高気温25℃となっています。

水分補給、帽子着用等、熱中症対策をお願いします。

雨天時の会場変更は当日ブログ、Xにてお知らせします。

 

路上でやる演劇をぜひ味わってください😊

タイムテーブルはこちら

   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



2024年6月2日日曜日

出演者紹介 その8

滞在型出演

 ひらのあきひろ 

コネクトプロジェクト(らの歩き2)


らの歩き再び。前回2021年、演劇祭当日の到着が叶わなかったリベンジ。
前回は東海道を東から西へ、有楽街の北端へ。
今回は姫街道を西から東へ、有楽街の南端へ
(らの歩き紹介のブースも設置予定です)





隙間型出演

浜松和合新町管弦楽合奏団
純粋管弦楽曲


加茂雄暉→管楽器
竹嶋賢一→弦楽器

五十歳の年齢差を越えた、音楽的出自が同じ二人の異楽器の融合。



以上。



2024年6月1日土曜日

出演者紹介 その7

 18:00~

お芝居デリバリーまりまり

身体表現のみで繰り広げる昔話メドレー


衣装も小道具も一切使わず、目の前の役者が桃太郎に鬼に早変わり!
誰もが知る昔話を一話5分程度のお芝居に仕立て、メドレー形式で上演します。
見慣れたまちが雲の上に、海の底に、だれもかれもが物語の登場人物に。
お芝居がもたらす不思議で温かくて強いパワーを、浜松の路上に、あなたのもとにお届けします。




18:30~

フィナーレ

リズムYou-Raku-Gai





2024年5月31日金曜日

出演者紹介 その6

 17:00~

里見のぞみ

ごろり、ぐるり、ばたり


道の上で寝転がる。ごろり。取り囲む人がいた。ぐるり。誰も居なかった。ばたり、そのまま。うそ、浜松の街中だ、多少は人がいるでしょ。いや寂しい風が吹く。知った顔に出会わない。ところがごろりとした瞬間、空気が変わった。ここは浜松?ここはメキシコシティ?どこでも、空気が変わる瞬間がある。だから、路上でやる。



17:30~

劇団カチコミ

囃 ハヤシ


2021年 大阪にて旗揚げ
台本を使わず、口立てでの劇作を得意としており劇作コンセプトは“無形故に最強”
全国学生演劇祭にて観客賞第3位を受賞の他、関西演劇祭表彰式にて特別公演を行うなど積極的に活動する新進気鋭の劇団。




2024年5月30日木曜日

出演者紹介 その5

 16:10~

加藤解放区

Ya(ra)maika


パフォーマーと演出者が現場で創る、妙に真顔なバーリトゥード。
公演時に各々が置かれた状況が演目に反映されがち。
今年は(も)どうしようか思案。加藤はいつもタイトル先行である。
「やらまいか」の中に「やまい」がある、ふと気付いたのでタイトルとコンセプトをそう決めた。
画数も良かった。うむ。内容は、まだ、無い。



16:40~

テラ・ダンス・ムジカ

名のなき人


演劇の言葉・ダンス・音楽を即興で組み合わせる試みは、路上演劇祭での出会いから生まれた。
観客にとっては、その日見えた物がすべてだが、根底には各自の日頃の活動がある。
「名のなき人」は、とある路上生活者のひとつの物語を描く。
その日、その場で会いましょう。



2024年5月29日水曜日

出演者紹介 その4

 15:10~

劇団天文座 

永遠の星


大阪で活動している劇団天文座です。劇団員は約40人います。
「人と繋がる」「新たな自分を発見する」事をテーマに毎日稽古をしております。
「永遠の星」今回の作品は、「永遠」なんて物がないこの世界で、永遠を求める登場人物が対立する物語になっております。



15:40~

エンジョイ・おでんの具

アフリカン・パーティ


浜松の街角で、アフリカの踊りと音楽を楽しみましょう!
「現地の盆踊り」的なパーティーを盛り込んで、
パフォーマンスさせていただきまっす!



2024年5月28日火曜日

出演者紹介 その3

 14:20~

木の実プロデュース

アウタビニ、オノマトペ


有楽街を端から端まで歩くパフォーマンス。お題のオノマトペにそって歩きます。
「のしのし」「すたすた」「とぼとぼ」「よろよろ」etc.すれ違うたびにオノマトペをバトンタッチ。
飛び入り大歓迎! みんなで歩けばコワくない。



14:40~

a・la・ALA・Live(ア・ラ・アラ・ライヴ)

a・la・ALA・Live 浜松路上演劇祭バージョン


荒山昌子による観客参加型演劇。
心には太陽を!唇には唄を!おもろうて、ちょっぴり切ない、元気の出る作品を、今年も浜松路上演劇祭バージョンでお届けします。
一昨年、昨年に引き続き、今年で3回連続出演となりま―す。




2024年5月27日月曜日

出演者紹介 その2

 13:40~

キング人民共和国

田紳有楽羅漢さんがそろたらそろそろまわそ


あくまで私演劇に徹したいは役者すずや。
自己の真実を徹底して表現したい恋愛妄想詩人ムラキング。
事実の奥底にある非現実の世界にまで探索を深めたい舞姫ジュリエット。
キング人民共和国は今回、人間の内面・外界の全域を含み込みたい協働学舎と手を組んで表層の世界を繰り広げられたらいいなと思ってる。




14:05~
浜松キャラバン隊


知的障害・発達障害こんな行動あるある


見た目では障害があるとわかりにくい知的障害や発達障害の人たちの行動を紹介して、どんな人たちか伝えたい。
みんなちがってみんないいを合言葉に、活動は15年目に入り、公演回数は多数。
知らない人に伝えるため随時後援依頼受付中!






2024年5月26日日曜日

出演者紹介 その1

 路上演劇祭Japan in 浜松2023の出演者をタイムテーブルの順にご紹介します。

有楽街を北から南へ移動しながら上演します!!

有楽街北端にお集まりください💛


13:00~

出張お芝居!ぷちまり

ぷちまりメドレー


私たちは静岡文化芸術大学の学生による出張お芝居集団です!
「お芝居デリバリーまりまり」の妹分として、地域のイベントや子ども食堂など色々な場所に出張し、出張先の人々と一緒にお芝居をしています!
衣装や小道具を使わずに、観ている人たちの想像力をお借りして作り上げるお芝居をお楽しみください!




13:15~

URARA

「Metamorphose」「Japanese Dance」


路上演劇に主眼を置きつつ、東京を拠点に活動。
今年は海外での劇旅も再開しました。
衣装小道具は最小・最低限!ノンバーバル?で世界中いつでもどこでも演れる作品をいくつか開発中。
「Metamorphose」は2 月にラオスのVientiane Performance Festival の大ホールで初演。
今回、路上版に改変しての上演予定です。




タイムテーブル変更のお知らせ

 みなさま


『フィナーレ』のスタートが、18:20より18:30に変更となります。

よろしくお願いいたします。


路上演劇祭Japan in 浜松2024
6月8日(土)
有楽街  
10:00~18:30頃
観覧無料


ぜひお越しください!!

※雨天時は砂山銀座サザンクロス商店街。ブログ・Xにてご案内します。

◎協賛金募集しています。
1口 ¥1,000から
振込先:浜松いわた信用金庫中川支店
名義:路上演劇祭浜松


 Time Table

13:00~ 出張お芝居!ぷちまり 【ぷちまりメドレー】
13:15~ URARA 【「Metamorphose」「Japanese Dance」】
13:40~ キング人民共和国 【田紳有楽羅漢さんがそろたらそろそろまわそ】
14:05~ 浜松キャラバン隊 【知的障害・発達障害こんな行動あるある】
14:20~ 木の実プロデュース 【アウタビニ、オノマトペ】
14:40~ a・la・ALA・Live(ア・ラ・アラ・ライヴ) 【a・la・ALA・Live 浜松路上演劇祭バージョン】
15:10~ 劇団天文座 【永遠の星】
15:40~ エンジョイ・おでんの具 【アフリカン・パーティ】
16:10~ 加藤解放区 【Ya(ra)maika】
16:40~ テラダンスムジカ 【名のなき人】
17:00~ 里見のぞみ 【ごろり、ぐるり、ばたり】
17:30~ 劇団カチコミ 【囃 ハヤシ】
18:00~ お芝居デリバリーまりまり 【身体表現のみで繰り広げる昔話メドレー】
18:30~ フィナーレ 【リズムYou-Raku-Gai】

滞在型出演 ひらのあきひろ【コネクトプロジェクト(らの歩き2)】 
隙間型出演 浜松和合新町管弦楽合奏団 【純粋管弦楽曲】

※開演時間・出演者等タイムテーブルは状況により急遽変更となる場合があります。
 予めご了承ください。




2024年5月12日日曜日

路上演劇祭Japan in 浜松2024 タイムテーブル決定!!

 

路上演劇祭Japan in 浜松2024
6月8日(土)
有楽街  
10:00~18:30
観覧無料


ぜひお越しください!!

※雨天時は砂山銀座サザンクロス商店街。ブログ・Xにてご案内します。

◎協賛金募集しています。
1口 ¥1,000から
振込先:浜松いわた信用金庫中川支店
名義:路上演劇祭浜松


 Time Table

13:00~ 出張お芝居!ぷちまり 【ぷちまりメドレー】
13:15~ URARA 【「Metamorphose」「Japanese Dance」】
13:40~ キング人民共和国 【田紳有楽羅漢さんがそろたらそろそろまわそ】
14:05~ 浜松キャラバン隊 【知的障害・発達障害こんな行動あるある】
14:20~ 木の実プロデュース 【アウタビニ、オノマトペ】
14:40~ a・la・ALA・Live(ア・ラ・アラ・ライヴ) 【a・la・ALA・Live 浜松路上演劇祭バージョン】
15:10~ 劇団天文座 【永遠の星】
15:40~ エンジョイ・おでんの具 【アフリカン・パーティ】
16:10~ 加藤解放区 【Ya(ra)maika】
16:40~ テラダンスムジカ 【名のなき人】
17:00~ 里見のぞみ 【ごろり、ぐるり、ばたり】
17:30~ 劇団カチコミ 【囃 ハヤシ】
18:00~ お芝居デリバリーまりまり 【身体表現のみで繰り広げる昔話メドレー】
18:20~ フィナーレ 【リズムYou-Raku-Gai】

滞在型出演 ひらのあきひろ【コネクトプロジェクト(らの歩き2)】 
隙間型出演 浜松和合新町管弦楽合奏団 【純粋管弦楽曲】

※開演時間・出演者等タイムテーブルは状況により急遽変更となる場合があります。
 予めご了承ください。





2024年4月14日日曜日

路上演劇祭Japan in 浜松2024 出場者が決まりました。

 3月10日にエントリーを締切り、出演者が決まりました。

西から東から、全15組。

チラシが出来上がりましたので、今後、PRしていきたいと思います。

5月10日予定で、タイムテーブルを公開します。

有楽街を、各出演者がどのように使って表現するか。

ぜひご期待ください!!


路上演劇祭Japan in 浜松2024

2024年6月8日(土)

会場 有楽街

13時~18時頃

観覧無料

※雨天時:砂山銀座サザンクロス商店街








2024年4月7日日曜日

有楽街の今

 4月6日(土)14時、実行委員は有楽街に集合。

演技エリアの確認や、商店街の方々にご挨拶してまわる。有楽街の今、カラオケ屋さんが増えている(昨日オープンのところも)。人の数も増えている(少し)。6月はどのように変化しているだろうか。




「旅する。有楽街 byクマガイ

(た)旅する 有楽街

(び)美観地区とはいえない日常の景色

(す)素通りする人々もいる

(る)流転する街 生きている街

(ゆ)勇気をもって まっすぐ

(う)生れ出るものをみて

(ら)落日をみて

(く)暮らす人々をみて

(が)がらあきの心に

(い)いま 有楽街を吸い込む




2024年2月19日月曜日

チラシのキャッチコピーが決まりました。

2月17日(土)17時~19時 浜松青少年の家で、実行委員会が開かれました。

6月8日(土)浜松有楽街で開催する

路上演劇祭Japan in 浜松2024のチラシ作成のためのキャッチコピーを決めました。


キャッチコピーはどのような演劇祭にしたいのか、方向性にも関係します。

2020年に有楽街で行われるはずだった時のキャッチコピーは

「有楽街で会いましょう」でした。

いろいろな意味に広がるコピーで、今回も候補に残っていました。

決定したのは

『旅する。有楽街』

あなたも、路上演劇の一行と、280メートルの有楽街の旅に出かけませんか?


3月10日エントリー締切。

参加者が決まり、チラシが出来上がるのが、4月中旬予定です。